2014年6月14日土曜日

どーた

W杯の年だけやたらサッカーに興味持ち出すミーハーがいるように今年もThe Internationalの開催が近づくに連れてDota2熱が再燃しそうなぼく。操作方法とかほとんど忘れてて思うように動かせなくてワロスですよワロス。リハビリからはじめなきゃいけない。
なぁオババ・・・もっかい、LHの取り方から教えてくれろ。

Daily Prize Pool Tracker
現在のDota2ムーブメントのヤバさがひと目で解るグラフ。去年のTI2013が賞金総額200万ドル越えで話題になったけど、今年はそれを遥かにぶっちぎってる。この大会のパンフレット的なゲーム内アイテム($10)が一つ売れる度に賞金プールに$2.5が追加される仕組みなんだけど、去年の売上を一日で更新する盛況っぷり。みんなどれだけDota好きやねん、引くわ。

久しぶりにDota2触ってみるとHero性能が色々変わっていてびびる。今のバージョンが6.81、僕が初めてDota触ったのが確か6.77くらいだったかな。DotA Allstarsが産まれてからもう10年近く経つと思うんだけど、未だにバージョンがひとつ上がる度にほぼ全てのHeroに対して調整入るってんだから驚きますよね。しかもほとんどが上方修正、ゲームをぶっ壊すレベルのimba要素を持つHeroがnerfされるのを除いてその他大部分のHeroがbuff方向への調整だからがばい。(それ故に自分が知ってる限りずーっとnerfが続いてるBatriderの異常性が際立つ)
そうやって大型パッチの度に大幅に入る調整やら、プロシーンで産まれる新しい戦法やらでHeroの流行り廃りのサイクルが本当に激しい。こういうのを生きたゲームなんだなって思います。そういったメタ部分を追いかけるのも楽しいんでしょうね僕はあんまついていけないけど。